作品数が豊富な動画配信アプリに「dTV」があります。
以前「dビデオ」という名前で配信をしていたドコモの動画配信サービスです。
作品の種類の多さは以前紹介したU-NEXT以上かもしれません。

もちろん見たいジャンル次第によってはU-NEXTの方が豊富なケースもありますから、どちらがより自分にあった動画配信サービスなのかチェックしていきましょう。
目次
作品数はどちらが多いのか?dTVとU-NEXT
約12万本の動画を抱え込んでいますが、配信している動画の種類には差が出てきます。
同じ内容を配信しているものもあれば、全く違いジャンルを攻めていたりするんですね。(アニメが多いとか、洋画が多いとか)
・邦画
・音楽(MPV)
・韓流ドラマ
こういった動画を見ていく分には、どちらも大差ありません!
実際に公式サイトで配信されている動画種類を見比べると一目瞭然です。
大差ないです。似たり寄ったりです。
こうなれば値段の安い方がお得!
U-NEXTが月額1990円に対して
dTVは月額500円!
見たい内容が一緒であれば、月額がより安い方で決めるのがお得ですよね。
となりそうですが、ちょっとまった!!
他のジャンルに違いがあります。
動画を見ていくにあたって、こだわる人がものすごくこだわる「洋画」「アニメ」この2つのジャンルで顕著に差が出てきます。
決定的な差と言ってもいいくらい差がでます。
マニアックな動画を見たくて加入したのに「見れないじゃん!」ってなったら目も当てられません。
1、洋画で比べるとどっちがお得?
最近は邦画でも人気が出ていますが、圧倒的な人気の差が出るのは洋画ではないでしょうか。
シリーズ物もかなり力を入れて作られている作品も多いですしB級映画でも面白い動画が多数存在します。
人気の洋画を見る時には何処で見ますか?
私は断然、映画館派です。スクリーンでの臨場感はたまりませんし4Dとか見ると感動します。
そうは言っても気になる映画を全部見に行ったら出費が・・・。
通常料金で1800円。レイトショーで1100円くらいの所が多いと思います。
月に2~3本見るだけで3000円~5000円の出費です。
映画って、意外とお金かかるんですよね。
DVDやブルーレイのレンタルサービスでも数を借りたら積み重なって大変な事になって行きます。
見たい映画を絞って映画館に行く。
映画館で見ない映画は別の所で見る。
このケースが多いではないでしょうか。
となると、極端な人気動画だけではなくB級映画も含めて
配信本数の多いサービスを利用すべきなんです!
この記事を書いている2019年4月現在での洋画本数は
U-NEXT >>> dTV
この様になっています。
洋画を見るなら断然 U-NEXT になります。
2、アニメで比べるとどっちがお得?
こっそり手元の端末で見るのは、なんといってもアニメではないでしょうか。
家族持ちの方なら余計にこっそりと見るのではないかと思います。
最近のアニメに多いのが小学生に見せられないような内容
はっきり言って、家族全員が集まる場所で見ていたら非難の的になるのは明らかです。
もちろん昔ながらの低年齢層向けなら問題はないですよ。
しかし、大人向けのアニメだと、少し表現が
- グロイ
- エロイ
- クズ
- ダーク
- 救いの無い
こんな描写が多い気がします。
家族全員で見てホッコリするアニメは地上波にしかないんですかね。
でも、見たいんですって人の為に動画件数を調べました。
U-NEXT >>>>>>>>>>>>>>> dTV
断トツでU-NEXTの勝利でした。
桁が違います。
動画本数で比べるなら確実にU-NEXTになります。
12万本までしかないのと、12万本以上のサイトでは作品数の開きが大きすぎました。
3、dTVとU-NEXTの料金を比較
動画配信本数で勝てないならコスパ勝負です!
何と言っても毎月費用が発生します。
有料だからこそ、見れる本数が多くなり、好きな動画をみれるようになります。
今の時代は有料だからこその安心感です。
さて、どちらが安いかと言えば断然dTVです。
価格に4倍近い開きがあります。
dTVが月額500円
U-NEXTが月額1990円
比較するまでもなく、桁が違いますからね。
ちなみにU-NEXTは1000Pのバックが毎月あるので実質990円と言えなくもないです。
しかし、現金で戻ってくるわけではありませんから、出費は1990円です。
4、無料期間を比較してみた
作品数ではU-NEXTの勝利、料金ではdTVに軍配が上がりました。
では、無料期間はどうでしょうか?
加入後すぐは料金かからない期間があります。お試し期間みたいなものです。
こちらは双方共に31日間の無料期間が設定されています。
長めの無料期間があるのは大変嬉しい事ですが気を付けて頂きたいのは
無料期間はあくまでキャンペーンやトライアルという事です。
キャンペーンやトライアルは急に終わる
期間の終わりも公式サイトに乗ってないから「後でいいや」なんてしていると
急に終わっているケースもあるので注意です。
学生の休みが多い時期や、長期連休の多い月なんかは動画を見て時間を楽しむ人も多いのではないですか?
空いた時間に楽しめるのが動画配信サービスの良い所ですが、会員数が急激に増加したらキャンペーンも一時中止にする可能性も否定できません。
無料会員ばかり増えても困りますし、需要と供給の関係ですね。
もしかしたら今だけになってしまうかもしれない無料サービス期間。
2つの動画配信サービスを合わせれば2か月も無料で楽しめちゃうんですよ?
両方使わない手はないと思います。
特殊なジャンルはあるのか?
基本的な比較は把握できたと思いますので、マニアックな分野もみていきましょう。
特殊なジャンルって何があると思いますか?
独自動画や、特殊な動画、アダルトの分野になります。
dTVでは特集物の動画がBeeTVというカテゴリ
コミックのムービーなんかも本数があるので見応えタップリですね。
また「お笑いやバラエティ」のマニアックな所も抑えているのが個人的にはナイスなポイントです。
U-NEXTには何があるのか
カテゴリに「その他」があります。
クリックすると・・・

このマークが出てきます。
18歳未満進入禁止マークですね。
そうです。
アダルトがあるんです。
これ男性諸君には願っても無い事なんじゃないでしょうか。
しかもアカウントが4つまで取れるU-NEXTでアダルトがあるんです。
下手なエロサイトにつかまっている世の中のお父さん諸君!!
U-NEXTの「その他」ですよ。
ちょっと見に行ってみませんか?
↑クリックで公式サイトへ飛びます。
ちなみに女性の方々は、ここまで付いて来ずにページから離脱された方も居ると思います。
残っている女性諸君に朗報です!
女性向けアダルトもあります!
見た事無い人もいるでしょうが、女性アダルト分野とか急激な成長を遂げていますからね?
男子だけがエロイと思ったら大間違い。
女性も見たいんですね。
同じリンクから飛べますので気になる人はチェックしてみては?
まとめ
今回は「dTV」のレビューを書くつもりが「U-NEXT」との比較になってしまいました。
ですが大まかな所は把握できたかと思いますので良しとします。
作品本数は文句なしの12万本
無料期間が31日間
BeeTVが特殊ジャンルにある
何と言っても月額500円
作品本数も十分にあってアニメや洋画でマニアック動画を見るわけで無いのならコスパ最強なdTVで良いと思います。
なんと言っても安いですからね。
端末も、スマホ、タブレット、PC、TVと選び放題ですし一人で使うならdTVが良いと思います。
作品本数はdTVを凌駕
無料期間が31日間
まさかのアダルトもOK
実は雑誌も読めてしまう
作品本数がダントツで、気になるジャンルを全部抑えたいなら
U-NEXTに決まりですね。
月額は1990円ですが、毎月1000Pの還元がある為、かなりお得になっています。
雑誌やアダルトが多い所も、人気のある所以ではないでしょうか。
アカウントを4つまで持てるので、端末がバラバラでも同時に楽しめるのが良い所ですね。
自分の好みにあった動画配信サービスを使って休日や深夜のリラックスタイムを盛り上げてみてはいかがでしょうか。

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